渋沢栄一の生誕地『深谷市』にある、日本赤十字社　深谷赤十字病院へ「車いす」を寄贈いたしました。

■ 2023.6.19 贈呈式 （右から）深谷赤十字病院　院長　伊藤 博 様・株式会社渋沢　代表取締役社長　 坂本 久・ 株式会社渋沢　代表取締役専務　 神戸 亜季

深谷市の名産品にちなんで、「はい！ね～ぎ♪」の掛け声で、写真撮影＾＾

車いすの寄贈は、今年で3年目。

今回も、スチール製ノーパンクタイヤ車いすを8台寄贈いたしました。

昨年までは10台でしたが、車いすの値上がりで8台に。予算は前年と同額ですが、物価高くなりましたね・・・

渋沢栄一とふっかちゃんデザインの、埼玉県秩父市産　天然水1ケースも一緒に寄贈いたしました。

写真撮影の後は、院長先生と、DX化や、働き方改革、採用などの歓談を。

深谷赤十字病院は、早くからDX化や、医師の事務的な仕事などを分担するタスクシフトなどを進めていたとのこと。就業人口が減っていく中、働きやすい環境をつくっていくことや、デジタル化の流れは変わらないでしょう。

そして来年2024年、渋沢栄一が顔になる1万円札が発行されます。

日本赤十字社も、渋沢栄一が常議員として、関わっていたことに触れ、「あの明治時代に、福祉事業へ積極的に支援していたことは、大変すごいこと」と院長先生が話されていました。

★日本赤十字社HP『博愛社を支えた大実業家・渋沢栄一と日赤創設者・佐野常民の"深い縁"』

■ 深谷赤十字病院 　写真（2023.6.19撮影）

埼玉県北地域の方にとって、大きな安心につながっている深谷赤十字病院。

■昨年寄付した車いすが、エントランスに置かれていました。

株式会社渋沢は、これからも福祉施設の建築や、 寄付活動を通して、地域福祉環境の向上に取り組みます。

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☆☆☆　株式会社渋沢　広報　澤田　☆☆☆