「空家」の最適な活用方法がわかる 無料相談受付中★土地活用通信★
土地活用通信
空家を持っているけど、この先どうしようかな?
こんなお悩みがある方は沢山いらっしゃる事と思います。
例えば、親が亡くなって、実家を相続するケースなど。
その中でも、空家になってしまう場合は、どうしようか悩まれてしまうと思います。
そのようなケースが断然多く、住むつもりがないので、放置されている建物が全国で増えてしまい、問題視されています。
管理されていない空家は、安全面や衛生面そして治安面でも不安ですね。
総務省統計局のデータによりますと、H30年の調査の結果、空家は848万9千戸で過去最多となり、全国の住宅の13.6%を占めるそうです。
この空家問題を解決する為に、空家対策特別措置法が2015年に制定されました。
この法律が施行されてから「空家問題」という言葉を、TVや新聞などで耳にすることが増えたかと思います。
この法律は、倒壊などの危険性の高い空家を減らし、所有者に適切な管理と活用を促すことが目的です。
空家の所有者が、自治体の指導による改善を怠ると、「特定空き家」に指定されてしまいます。
「特定空き家」に指定されてしまいまうと、固定資産税や都市計画税の軽減措置対象から除外されてしまうので、かなりの増税になってしまいます。
また最悪の場合、行政代執行が実施されることとなります。
空家を放置したままですと、色々なデメリットがあるので注意が必要ですね。
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そんな事になる前に、居住用・賃貸用としての活用、売却を視野に入れた活用など、管理の仕方を考える必要があります。
また、自治体にもよりますが、空家解体補助金などがありますので、物件のある自治体のホームページを確認しましょう。
「最適な活用が分からない」などお悩みがありましたら、お気軽に「渋沢」へご相談ください。
◆◇◆ 資産運用部 大森 浩二 ◆◇◆
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