人口減少社会に対応する賃貸経営★土地活用通信★
土地活用通信

人口が減り続けている今、下のグラフを見ると、仮に1年間で55万人減るとする単純計算で10年後には、550万人減ることになります。
北関東(群馬県・栃木県・茨城県)の人口は直近で、661万人です。
10年ちょっとで、北関東と同数の人口が減る予想が出ています。
しかも上記の数字は全国平均になります。人口は、東京近郊に集中しているため郊外は、より厳しい状況に陥ることが予想されます。


■ 総務省統計局による人口の推移
日本の人口は近年減少局面を迎えており、2070年には総人口が9,000万人を割り込み、高齢化率は39%の水準になると推計されています。
諸外国と比較しても、日本における少子高齢化の動きは継続しており、今後も、人口の推移や人口構造の変化を注視していく必要があります。

また、0~64歳の人口は減るわけですので、賃貸住宅市場はさらに厳しい状況になるでしょう。
私、個人的な考えかもしれませんが、土地活用の考え方を変えていかないと資産を減らす
リスクがあると思います。
事業を行う上で「需要と供給のバランス」は、事業を成功させるための重要な要素になります。
今現在で空室があるエリアでの、賃貸住宅経営は今後より一層入居不足となるリスクは、明らかです。
◆◇◆ 資産運用部 田草川 ◆◇◆
渋沢では、人口減少社会に対応する「豊富なラインナップ」でお客様の最適な土地活用をご提案します。
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