【本庄市】社会福祉協議会へ『車いす』を10台寄贈しました 2022.7
渋沢NEWS
株式会社渋沢は、本社がある本庄市へ「車いす」を10台寄贈いたしました。

昨年の寄贈に続き、今年は、社協様ご希望の車いす2種類5台ずつ、合計10台寄贈しました。
先日、寄贈する車いすを、本庄市社会福祉協議会の方が渋沢本社へ受け取りにきてくださいました。

6月なのに、もう梅雨明けした青空の下、本庄社協様と弊社社員で積み込みました。
建築技術部が手伝うとフォークリフトで一気に移動です^^

3台の自動車は車椅子でいっぱいに。

■写真(左)社会福祉福祉法人 本庄市社会福祉協議会 常務理事 兼 事務局長 大屋 正信 様
(右)株式会社渋沢 代表取締役社長 坂本 久
暑い中、寄付品を受け取りに来てくださいまして、ありがとうございました。
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そして今日、2022年7月7日。本庄市役所 市長室にて『贈呈式』が行われました。

■写真(左)本庄市 市長 吉田 信解 様(中)株式会社渋沢 代表取締役会長 渋澤 和廣(右)株式会社渋沢 代表取締役専務 神戸 亜季

寄贈した車いすは、一時的に車いすが必要になった人に貸出したり、小学校などで、車いす体験をしたりする時に使用するそうです。
「車いすは使っていると痛む消耗品だから、こうして車いすを沢山寄付してもらうのは、とても助かります」と感謝のお言葉をいただきました。

そして、世界情勢が不安定な中、物価上昇の影響や、昨年放送された渋沢栄一のNHK大河ドラマの想い出話など、歓談しました。

■写真(左から)社会福祉法人 本庄市社会福祉協議会 常務理事兼事務局長 大屋 正信 様・係長 倉林様・次長 関根様
そして、本庄市社会福祉協議会の取組みを、お話しくださいました。

■2022in本庄 夏ボランティア体験プログラム
コロナの影響で2年中止になったとのこと。今年は開催できて良かったですね。

■ほんじょうつながりプロジェクト「フードパントリー 生活応援便」
企業や家庭から食品を提供いただいた食品などを、経済的事情などで「食」にお困りの方へ無償で配布する取組みです。今、全国的に注目されている取組み。本庄市も行っています!

障がいのある仲間とともに、様々なサッカー活動を紹介したり、恋と結婚オウエンチュウなど、世代を超えて、幸せづくりを応援しています。
本庄市の偉人「塙保己一」をご縁に、人にやさしい、そしてちょっと楽しいまちづくりをしているようです。
この車いすが、本庄市の皆様のお役にたちますように。
株式会社渋沢は、これからも地域福祉に取り組みます。
☆☆☆ 株式会社渋沢 広報 澤田 ☆☆☆