相続税高ランキング 世界2位 日本!不動産投資のオススメ★建築通信★
建築通信
3月3日は桃の節句。女の子の健康と成長を祈る日です。
株式会社渋沢には、そんな可愛いお子さんやお孫さんに、「子どもの負債にならない資産を残したい」というご相談が、多くあります。
「日本は3代で財産がなくなる」という言葉を聞いたことがありますか?
相続税の負担が重いため、富裕層であっても相続を2回繰り返すとほとんどの財産がなくなるという意味です。大切な財産を代々残していくためには、相続税対策は必須です。
世界には、相続税の無い国・廃止した国もありますが、日本は相続税率が高い国ランキング第2位です。(2022年8月発表 最高税率)
1位 韓国(60%)
2位 日本(55%)
3位 フランス(45%)
4位 アメリカ(40%)
5位 イギリス(40%)
そんな私も先日、実母から『賃貸アパートを相続して欲しい。』と、意想外の相談がありました。長男が相続すると思い込んでいた古いアパート。自分には賃貸経営なんて無縁の世界だと思い込んでいたので、人生何が起こるか判りません。
そこから将来の資産形成を考える中で、真剣に不動産投資に興味を持ちました。不動産を所有していれば、子供たちにその不動産を残すことができます。所有する不動産からの家賃収入があれば、子供たちの生活も助かります。
そんな時に出会った一冊の本。
世界の発行部数累計4000万部を突破、「金持ち父さん 貧乏父さん」。
ベストセラーなので、すでに読んだという方も多くいらっしゃると思います。
初心者にはハードルが高いと感じられる、不動産投資や資産形成について、2人の父親の物語形式で書かれているので、理解がしやすく楽しく読み進める事ができます。初版から約20年。さまざまな評価や物議をかもしてきた本ですが、人によりまた世代により受け取り方は様々かと思います。
本の中で、マクドナルドを買収しCEOを務めた「レイモンド・アルバート・クロック」は講演で学生たちに、
『私のビジネスはなんだと思うかい?』と問います。
『あなたがハンバーガーを売っている事は世界中の人が知っていますよ。』と学生は笑います。レイは言います。
『私のビジネスは不動産業だよ。』
マクドナルドは世界最大の不動産所有会社。もっとも地価価値の高い交差点の土地を、世界中に複数所有しています。なるほど!と、印象に残るエピソードの一つでした。
不動産投資を始めたいけれどリスクが心配。
土地を相続したけれど、どうしたらいいのか悩んでいる方、まずは渋沢のLINE公式に相談してみませんか?
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今夜は、子供に残せるよき思い出と資産は何かを考えながら、桃の節句のお祝いに、ちらし寿司を作ろうと思います。
みなさんも食卓を囲みながら、改めて子どもに残す資産について考える機会にしてみては、いかがでしょうか。
❖❖❖ 広報 星野 ❖❖❖
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