メニュー

「渋沢栄一」と「株式会社渋沢」

2019.09.24

(株)渋沢と渋沢栄一

今月9日、NHK 2021年大河ドラマ「青天を衝け」の主人公が「渋沢栄一」!と発表され、ビックリ!!!

(引用:NHKドラマ ホームページより)

渋沢栄一の生誕地「埼玉県深谷市」も大盛り上がりになっていますが、「株式会社渋沢」も大盛り上がり♪になっております。

主人公は、今放送中の朝ドラ「なつぞら」の天陽くんでお馴染みの「吉沢亮さん」!

渋沢栄一と言うと、

以前、深谷駅に建っていた「渋沢栄一の銅像」のイメージがまず頭に浮かぶ・・・。

吉沢亮さんのような見目麗しい方に演じていただけて、それも「大河ドラマ」で毎週見れるとなると、それはもう嬉しいを通り越します。

この銅像、今は「渋沢栄一記念館」にて大きく佇まれています。

渋沢栄一記念館の正面はこんな感じ。(渋沢栄一記念館ホームページへ)

渋沢栄一が「新一万円札」の顔になると発表になってから、来場者数は何倍にもなったそうです。

(引用:財務省ホームページより)

「渋沢栄一」が新一万円札になると発表になったのは、今年の4月9日。

発表をテレビで知った日。

「株式会社渋沢」の本社がある本庄市(深谷市の隣です)は、桜が満開でした。

近所の本庄若泉公園に立ち寄ったら、こんなに綺麗な桜が。まるで祝福してくれているような・・・。

「株式会社渋沢」の創業者と会長は、渋沢栄一と遠くはありますが、親戚関係にあります。

渋沢栄一のひいお爺様(曾祖父)渋沢宗助のところで繋がります。

渋沢栄一のお爺様の兄弟-龍助(漢学者 渋沢仁山)の玄孫が株式会社渋沢 創業者 渋沢仁吾、来孫が会長 渋沢和廣になります。

会社には、渋沢栄一の書や、肖像画・・・

この写真以外にも沢山の書籍があります。

株式会社渋沢 代表取締役会長 渋澤和廣。

吉沢亮さんと比べると、やっぱり渋沢栄一の面影があるかな^^

渋沢栄一は、各種産業の育成や企業の確立に努め、設立に関わった企業は500余りに及び、「近代日本経済の父」とも言われます。

弊社 株式会社渋沢は、昭和23年より商業施設を主要業務として創業し、後、商業店舗や賃貸マンション建設などを行ってきました。

最近は、超高齢社会に対応する「高齢者施設」や「障がい者施設」、そして「共生型施設」の建設が多くなって参りました。

「地域の皆様のためになる事業」は、今は公共だけでなく、民間の事業者様も携われるようになり、㈱渋沢は新規事業の立ち上げに関して必要な、建物新設のご提案・設計施工を多く携わらせていただいております。

渋沢栄一も、「東京養育院」など約600の社会福祉事業・教育の支援に取り組まれたそうで、㈱渋沢の取り組みも、通じるところがあるかな、と勝手に思っている次第です。

渋沢栄一と繋がりのある「渋沢」の名前を持つ企業として、「論語と算盤」を心に、これからも尽力していきたいと思います。

2021年大河ドラマ、2024年新紙幣発行。

とっても楽しみに、これからも頑張ります^^/

☆ ☆ ☆ 株式会社 渋沢 広報 ☆ ☆ ☆

さんログイン中ログアウト