2023年の漢字「税」に決定!相続税について知っておくべき重要ポイント!★建築通信★
建築通信
「今年の漢字」は京都市に本部がある「日本漢字能力検定協会」が、その年の世相を表す漢字ひと文字を一般から募集し、最も多かった字が選ばれています。 「税」が選ばれたのは、消費税率が引き上げられた2014年以来、2回目です。
今回はそんな「税」の中から、相続税についてお話をさせていただきます。
相続税のかかる人は2015年以降は倍増しています。原因としては、2015年から相続税の基礎控除が40%も引下げられたことが挙げられます。
もちろん相続財産が基礎控除を下回れば相続税はかかりません。基礎控除が引下げられたということは、相続税がかかる最低ラインが引下げされたことを意味しています。
先祖代々の資産家であれば相続税が課税されることのケースが多いと思われます。ただ、これまで相続税を払ったことのない人でも、場合によっては相続税がかかることを想定しておく必要がありそうです。
相続税には法定相続人の数に応じて決まる「基礎控除」があり、基本的にはこの金額を上回った分の相続財産が課税対象となります。相続財産がこの金額を下回れば課税されません。
相続税が心配な方は相続税の知識を持った専門家に相談することが欠かせません。
弊社では、土地活用と相続税などの税金対策の相談を承っております。
是非、相続税のご相談は「株式会社渋沢」へ!
❖❖❖ 資産運用部 栗原 ❖❖❖
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